美脚

Vol.6

美脚をつくる歩き方と
ストレッチのコツ

ほっそりとした足は女性同士でも憧れの的となります。しかし、美脚を目指してダイエットに励んだものの、体重は落ちたのに足はそのままの状態といった人もみられます。ダイエットだけでは、足をやせさせて美脚にはなることはできないのです。そこで、美脚をつくってキープするためのストレッチや歩き方のコツをまとめてみました。

「大腰筋」を鍛えるのが美脚の要

食事制限をして痩せても、下半身は細くなりません。下半身を細くして美脚を目指すのなら、「大腰筋」を鍛える必要があります。「大腰筋」は、上半身と下半身を結ぶお腹の奥にある筋肉です。「大腰筋」が衰えると、下半身に脂肪を蓄えやすくなり、姿勢が悪くなることでむくみも生じやすくなります。
「大腰筋」を鍛えるエクサイズには、「お尻歩き」があります。床に両脚を伸ばして座り、腕を振って上半身をひねりながら後ろに10歩後退していき、10歩前進で戻るものです。「大腰筋」を意識して身体を動かすことで、美脚効果が高まります。

姿勢と歩き方で「美脚」はつくれる

美脚を保つには、日頃の姿勢や歩き方に気を配ることが大切です。
まずは、背筋を伸ばして骨盤を立たせた正しい姿勢で立ちます。つぎに、歩くときには、つま先がまっすぐ前を向いた状態をキープしながら、かかとや指先を意識して足を動かしていきましょう。骨盤を立てた状態を崩さないように、体重移動を行っていくのがポイントです。
フラットシューズばかり履いていると、緊張感のない足になってしまいますので、美脚を目指すのであれば、3cm程度のヒールは履くようにしましょう。日々の細かな気遣いが、美脚をつくっていくのです。

ヒールを履いた足をほぐすストレッチ

ヒールを履いて過ごすことで、太ももからふくらはぎまでの足の裏側は、緊張している状態になりやすいです。この状態を放置してしまうと、リンパや血流の流れが悪くなり、むくみを生じてしまいます。足を柔らかく保つためには、足の裏側の筋肉を伸ばすストレッチを行います。
まずは靴を脱いだ状態で立ち、前屈の姿勢で脱力します。このとき、手が床面につく人はついた状態をキープします。そして、両ひざをゆっくりと曲げて伸ばす動作を1分間繰り返します。1日3回以上ストレッチを行うことで、足が細く柔らかい美脚になっていきます。
美脚を保つためには、日頃から姿勢や歩き方に気を配りましょう。身体は繋がっていますので、正しい姿勢をとることが美脚に繋がるのです。ストレッチなどの日々の地道な努力の積み重ねが、美脚をつくっていきます。

2015.11.18 更新